冗談みたいな床ずれ

獲らぬ狸の皮算用ばかりしている。

しかもこれから実際に現れるかも分からない不幸を胸算して早くも身の丈に合わない不幸と判断し、拒否をしようか腹をくくろうかなぞ考えている。アホくさ。

 

みえてるもんだけでイイじゃん〜 脳みそとっちまいたい

 

日々の刺激が今まで生きてきた中で1番激しいにも関わらず、何食わぬ顔で淡々とこなしている自分が恐ろしい。

えーこんなことできちゃう人間だったの?それともそろそろ発狂するころ?

 

冬の頃みたいにどんよりとした気持ちになる瞬間は前ほどではないが多少あって、しかしその鬱々とした感情の要因が内側ではなく外側にあるというのがなんとも慣れない。鬱々な私を哀れむ私が責任の所在をいつも自分の内側に見出し自己処刑ばかりしてたけど、どうやら最近私を鬱々とさせる加害者は私の外側にあるらしく、なんならとても理不尽な理由で傷つけられているらしく、へぇ〜そんなこともあるんですねぇ、という驚き。自分が悪くないってなんかフワフワしてしまう。

 

ところで働き始めてから 社会はクソだ という私の口癖に重みが出てきたのではないだろうか。就活する友人達と共有するもの(社会への憎悪)が出来て嬉しい反面、自分がどれほど純粋なものだけを見て生きてきたか知り、永遠にこの今まで生きてきた透き通った冷たい綺麗な水の中で汚れることなく死んでいかれたらと願うようになった。社会はクソだ。個人は愛すべきだが社会は恨むべき存在だ。

 

思うことがたくさんあるので文章を書きたかったけど、疲れてそんなことこれ以上できない気がするので明日か明後日までにきちんと何を書くか決めて書こう。

天井をただ眺めるだけの時間が減ってから、自分の考えをアウトプットしたいという欲望も薄れていってる。

なんのためだ?